こんにちは、tekitekiです。今回はうつ病を経験して学んだ10のことをお伝えします。これまでうつ病の経験についてお伝えしましたが、今振り返ると、うつ病になって良かったと思っています。
うつ病の本当の辛さ、しんどさは経験した人でないとわからないと思います。経験したことがある私だからお伝えできることがあると思い、今でも調子が上がらない時や気分が落ち込んだ時などに実践してとても役に立っていることをご紹介します。
どれかひとつでも、現在うつ病で苦しんでいる方、毎日が憂鬱で辛い方などに参考にして頂けると幸いです。興味のある方は最後までご一読ください。
なお、過去のうつ病の経験に関する記事も貼っておきますので参考にしてください。
私がうつ病を経験して学んだ10のこと
①できてもできなくても問題ない
②疲れたら休む
③明けない夜はない
④人は人自分は自分
⑤心配事は起こらない
⑥できないことははっきり断わる
⑦無理して頑張らない
⑧どうにもならないときは迷わず逃げる
⑨辛いのは長い人生の中で一瞬のこと時間が解決してくれる
⑩人生生きていれば大丈夫なんとかなる
どうでしょうか、なんとなく気持ちが楽になりませんか。私はこの10のことを手帳に書いて毎朝復唱して、会社に出勤しています。
文字ってすごく効果的で、読むと気持ちが楽になりますし、落ちつきます。また、不思議なことに物事が良い方向に向かうことが多くあります。
人生生きていれば、いろいろあります。いいことばかりではありません。その中で、自分はどう生きるのか考えたとき、誰もが幸せに生きたいと思うはずです。そのためには少しでも明るく楽しく前向きになるように普段から心がけることが大切だと思います。

辛い時、悲しい時、しんどい時に今回紹介した10のことを思い出しておまじないだと思ってつぶやいてみてください。どんな時も大丈夫、生きていればなんとかなりますからね。
最後までご一読いただきありがとうございました。
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