iDecoで節税しっかり資産運用!

オススメ情報

こんにちは、tekitekiです。今回は私が行っている資産運用のうちiDecoについてお伝えします。つみたてNISAと同様に、実際に私もやっている資産運用としてオススメですので、興味のある方は最後までご一読ください。

はじめにiDecoの仕組みについて、ご説明します。

iDecoは個人型確定拠出年金とも呼ばれ、掛金を自分自身で運用しながら積み立てていき、原則60歳以降に受け取るしくみとなっています。いくら積み立てるか、どんな金融商品で運用するか、どのように受け取るか、すべて自分自身で決めることができる制度です。

掛金は毎月5,000円から1,000円単位で選ぶことができ、国民年金の被保険者種別、及び他の企業年金の加入状況により、掛金額の上限が異なります。
運用できる商品は、「投資信託」や「定期預金」などです。

60歳~70歳の間の好きな時に受取を開始することができます。受取方法は年金(分割受取)または一時金(一括受取)から選べます。

iDecoで資産運用をするメリット!

①積立時、掛金が全額控除
②運用時、分配金などの運用益が非課税
③受取時、受取方法に関わらず一定額まで非課税

iDecoで資産運用をするデメリット
個人型確定拠出年金(iDeCo)は原則60歳まで引出し不可

老後の生活資金として様々な税制優遇措置のある確定拠出年金の資金は60歳になるまで引き出せませんのでご注意ください。

加入時期によっては60歳から受給できない場合があります。
給付金の受給開始年齢は、加入される年齢によって異なります。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の老齢給付金は、最初の掛金を拠出してから10年以上経過していれば60歳から受け取ることができます(通算加入者等期間)。50歳以上で加入した場合など、通算加入者等期間が10年に満たない場合は、受け取れる年齢が繰り下がります。

まとめると、長期的な運用を考えている方にとっては、節税できて運用益も非課税なので、オススメですが、短期間で考えている方は、原則60歳まで引出しができませんので、オススメできません。

私は、つみたてNISAと同様に楽天証券でiDecoをしています。

運用している銘柄は、楽天・全米株式インデックス・ファンドです。

ファンドの詳細については、下記URLにてご確認ください。

楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
楽天・全米株式インデックス・ファンドは、米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。ノーロード、ローコストの投資信託です。

やはり米国株に興味があり、今後の成長が見込まれると予想しているため、つみたてNISAで運用しているeMaxisslimS&P500(米国)と同じような値動きをするこの銘柄で運用しています。

他にもいい銘柄がありますが、私はこの銘柄1つだけです。

60歳まで時間がありますので、随時私の運用実績をお伝えしていく予定です。お楽しみに!(^^)

つみたてNISAもiDecoもどちらも資産運用には良いと思いますし、なによりリスクを最小限に抑えて運用できる点は初心者向けだと思います。

これから資産運用をはじめられる方は、ぜひiDecoを選択肢の1つにあげていただくことをオススメします。

最後までご一読いただきありがとうございました。

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