『ゆううつ』なときにオススメする本ベスト5!

オススメ情報

こんにちは、tekitekiです。今週1週間は、私の経験を踏まえたオススメ情報について、ランキング形式でお伝えしていきます。第1回は私がうつ病を経験して、憂鬱な時に読んで良かったと思う本をご紹介します。

①最近毎日が憂鬱で気分が晴れない。
②仕事が忙しくて疲れてしんどい。
③不安や心配な事があって眠れない。
①~③に当てはまる方は、ぜひ1度読んでみてください(^^)

私が選ぶ「ゆううつ」なときにオススメする本ベスト5はこちら!

  • 第5位 あなたは絶対!運がいい:著者浅見帆帆子
  • 第4位 がんばらない成長論:著者心屋仁之助
  • 第3位 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由:著者汐街コナ
  • 第2位 ストレスゼロの生き方:著者Testosterone
  • 第1位 幸せはあなたの心が決める:著者渡辺和子

第5位 あなたは絶対!運がいい

この本の趣旨をまとめると

①自分の精神レベルが上がると、欲しいものが向こうから近づいてくる。

②心の底から思っている理想は、どんな大きなことでも実現する。

③だれでも運のいい人になれる。

というもの。自分のまわりに起こることは、どんな小さなことでも、全部自分が招き寄せているのだから、今からでも、自分次第でいいことばかり起こる人生に変えることができる。

この本で印象に残った言葉 「心配しないほうがうまくいく理由」

まだ起きてもいないことを勝手に心配するほど、意味のないことはありません。

この言葉で、気持ちが楽になりました。自分次第で人生を変えられる。資格取得やこのブログを始めたきっかけになったいい本です。

第4位 がんばらない成長論

この本の趣旨をまとめると

①「成長しようとしない」ことから始める。成長とは、引き算。成長とは、許すこと。

②今の自分のまま、「好きなことだけ」すればいい。

③がんばらなくて大丈夫。

というもの。子どもでいたほうが、そして、そんな自分を受け入れることができたほうがずっと幸せに決まっている。できなくてもいいし、そしてできてしまってもいい。

がんばらなくて大丈夫、自分だから大丈夫、子どものままの自分で大丈夫、ありのままの自分を受け入れることで、必ず、うまくいく。

この本で印象に残った言葉 「一人でがんばる」というエゴ

人を頼って初めて、迷惑をかけて初めて、心からの感謝が生まれる。

この言葉は、自分一人でやらなくちゃ。自分一人でやったほうが早い。自分一人でやることに意味がある。という考えだった私を変えてくれました。

周囲に頼る、迷惑をかけることがダメと思っていましたが、頼ってもいい、迷惑をかけてもいいと思うと、肩の荷が下りた感じがしました。積極的に会社を休む、調子が悪ければ仕事をお願いして手を抜く。こういったことができるようになった本です。

第3位 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由

この本の趣旨をまとめると

①「まだ大丈夫」なうちに判断しないと、判断そのものができなくなる。

②心のSOSに気がついてがんばらない勇気が大切。

③世界は本当に広い、自分の人生を生きるために自分を犠牲にしてがんばりすぎない。

というもの。「仕事というのは絶対的につらいものだ」と考えるのではなく、ちょっと休んだり、別の仕事に変えてみたり、やり方を変えてみたりしたほうがよい。

判断力が失われて「死ぬしかない」となる前に、行動したほうがよい。そうすることで、毎日が大きく変わる。

この本で印象に残った言葉 「その仕事、命よりも大切ですか?」

全部我慢して身体壊して仕事しても誰も感謝してくれないし、責任もとってくれない。

この言葉で、仕事に対する姿勢や考え方が変わりました。仕事が辛ければ辞めればいい。世界は広いし、これからの人生なんとでもなる。そう思えるようになった本です。

第2位 ストレスゼロの生き方

この本の趣旨をまとめると

①考え方は自分の人生をより良く、生きやすくするためにあるものだから、自分に合ったものを選べばいい。

②やめる、捨てる、逃げる、受け入れる、貫く、決めることでストレスをなくす。

③心配せずいまを楽しむ。

というもの。心が軽くなる100の習慣、ピンときたものから実践してストレスを減らしていく。

この本で印象に残った言葉 「本当に辛いときは、逃げる」

大丈夫。人生は一度や二度逃げ出した程度では終わらない。

実際に私も、わずか半年で最初に勤めた会社を辞めました。うつ病を発症して人生どん底の時期で、「人生終わった」とその当時は思っていましたが、無事再就職をすることができましたし、今こうやってブログを書くこともできます。

逃げることを悪いことと思っている方もいらっしゃると思いますが、むしろ逃げたほうが良いことの方がたくさんあると思います。すごく参考になる本です。

第1位 幸せはあなたの心が決める

この本の趣旨をまとめると

①人を許した時、許した人は自由になる。

②失ったものではなく得たものに目を向けて生きよう。

③自分を愛し、自分の価値に目覚め、他の人もたいせつに。

というもの。思い通りにいかない時こそ自分らしさを輝かせる道がある。つらいこと、つまらないことを、「ありがたいこと」に。生きる指針、人生のヒント。

この本で印象に残った言葉 自分に起こるすべてを恵みとして生きる。

日々遭遇することが、どんなに思いがけないことであっても、それは新しいことを学ぶチャンス。

これまで読んできた中で、私にとって一番印象に残った本です。人生いいことばかりではありませんが、辛いときこそ自分らしさを輝かせる道がある。

まだまだ勉強不足の私ですが、机の上の勉強だけでなく、生きている間に遭遇する一つ一つのことから新しいことを学んでいく姿勢を今後もとっていきたいと思いました。

これまでオススメ本を5つ紹介してきましたが、どの本もとてもオススメです。少しでも参考にしていただけたなら幸いです。私も、これらの本に助けられました。ぜひ一度読んでみてください。

最後までご一読いただきありがとうございました。

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