こんにちは、tekitekiです。今週は、私のオススメ情報をランキング形式で紹介しています。
第6回は、私がこれまでに前向きになれた言葉を5つに絞ってランキングにして紹介します。
うつ病や適応障害で苦しんでいる方や毎日が憂鬱で気持ちが前向きになれない方はぜひ最後までご一読ください。
なお、過去の関連ブログも貼りましたので、参考にご一読ください。
私が選ぶ前向きになれる言葉ベスト5はこちら!
- 第5位:明けない夜はない
- 第4位:どうにもならない時は迷わず逃げる
- 第3位:疲れたら休む
- 第2位:無理して頑張らない
- 第1位:人生生きていれば大丈夫なんとかなる
第5位:明けない夜はない
どんなに長いと感じる夜でも必ず朝はやってきます。私がうつ病を発症した時は、部屋に閉じこもって布団の中から出られない、毎日が夜の真っ暗闇の中にいるようでした。
それが、時間が経つにつれてなんとなくその生活に飽きてきたのかわかりませんでしたが、気分も晴れてきて気がついたら部屋から外に出てみようという気持ちになりました。
時間はかかるかもしれませんが、必ず夜は明けますし、朝が来ます!今はしんどくて、辛くて、どうしようもなくても、時間が経てば必ず明るい未来がきます。本当にこの言葉には救われました。

第4位:どうにもならない時は迷わず逃げる
逃げることは悪いことでしょうか?恥じることでしょうか?私は、社会人1年目にうつ病を発症し、わずか半年で会社を辞めました。逃げました。
その当時は、なんてダメな人間なんだ、逃げるなんて最低だ、人生終わったと思っていました。
それでも、苦しみ抜いた末に出した答えは会社を辞めることでした。その結果、時間はかかりましたが再就職をすることもでき、うつ病を経験し学んだこともたくさんありました。
もし逃げなかったら今はなかったと思っています。人生どうにもならないことってありますよね。
程度は違えど、その場面に遭遇したら、迷わず逃げましょう!挽回はいつだってできます!

第3位:疲れたら休む
人間は限界というものがあります。それは、肉体的なものだったり精神的なものだったり。その限界を超えてまで、することはないと思います。
疲れたら休むのは当然のこと。無理を重ねると、体もこころも壊れるのは時間の問題です。たとえ仕事が忙しくても、休みが取れなくても心や体のSOSのサインを見逃してはいけません。
自分と仕事どちらが大切か。体もこころも壊れてしまったら、元に戻すのに、数年、数十年かかることもあります。会社は責任を取ってくれませんし、悲しむのは家族で、自分にとって何一つプラスになることはありません。
どこか体調が悪いなと感じたら、無理してでも休みましょう。自分の身は自分で守るしかありません。

第2位:無理して頑張らない
私は頑張るのが好きです。頼まれると断ることができず、自分の限界を超えて頑張ろうとします。
仕事が終わるまで残業してやり遂げようとします。でも、その結果、うつ病を発症し、とてもつらい経験をしました。
頑張ることはいいことですが、無理してまで頑張るのは良くありません。時には、肩の力を抜いて、できる範囲でやるほうが、これからの長い人生を見据えると絶対にプラスになります。
いい加減という言葉は、あまり印象がよくありませんが、良い加減はどうでしょうか。
適度に良い加減で手を抜くことも必要だと思います。1度立ち止まり、自分を見つめ直す時間を作ってリセットしましょう。

第1位:人生生きていれば大丈夫なんとかなる
私のモットーでもある一番のオススメの言葉です。
うつ病を発症し、その後人生のどん底を経験しました。もうダメだ、価値のない人間だ、人生終わったと何度も思い、生きている意味が分からなくなりました。
それでもギリギリのところで踏み止まることができました。最近は自ら命を絶つといった悲しいニュースが後を絶ちませんが、絶対に絶対に命を絶ったらダメです!
もう一度言います。絶対に絶対に命を絶ったらダメです!たとえ、どんなに辛くても、しんどくても、苦しくても、ダメで価値がない人間だと思っても、生きてさえいれば必ず光が指します。明るい未来が待っています。
だから大丈夫、なんとかなりますので、苦しみを打ち明けてください。相談してください。
もしも動くことができなければ、じっとその時がくるまで待ちましょう。本当にに人生のどん底から這い上がってきた私がこうやってお伝えできるのだから大丈夫なんとかなります。
繰り返しお伝えします。人生生きていれば大丈夫なんとかなります!

これまで前向きになれる言葉を5つ紹介しましたが、どの言葉もとても奥が深くて、自分を癒してくれます。
少しでもブログを読んでいただいてる方の心に響き、そして疲れた心を癒すことができれば幸いです。
最後までご一読いただきありがとうございました。


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