いい加減と良い加減は違います!

人生経験

こんにちは、tekitekiです。今週は、これまで私がTwitterでツイートしてきたテーマをもとに詳細をお話していきます。

第3回は、いい加減と良い加減の違いについてです。良い加減で物事を進めると気持ちが楽になり良い方向にむかいます。

真面目で几帳面で完璧を求める傾向にある方は、考え方一つで気持ちを楽にして物事を進めるようになれると思いますので、是非最後までご一読ください。

いい加減と聞くと

いい加減な人の印象はどうですか。手を抜いて適当にやる。また信用ができないといったイメージが強いことはないでしょうか。

例えば、ビジネスにしてもプライベートにしても重要な案件がある場合は、いい加減な人にはお願いしたくないですよね。

私も、いい加減な人をみるともっと真面目にやってほしいと思うことがあり、あまりいい印象がありません。

でもいい加減な人ほど、例えば仕事を考えると長く続けていくことができると思います。

良い加減の印象

それでは、良い加減の印象はどうでしょうか。

仕事を任せられたり、依頼を受けたらきちんとおこない、力の加減(力を抜く)をしながらするといったイメージがないでしょうか。

何事にも常に全力でやっていては、こころもからだも持ちません。

気持ちを楽にして物事を進めることができれば、余裕もできますし、結果として良い方向に向かうと思います。

考え方一つでとらえられ方が変わる

何が言いたいかと言いますと、考え方一つでとらえられ方が変わるということです。

私がお伝えしたいことは、決して手抜きして適当にやることを勧めている訳ではなく、自分の力の加減をしながらやっていくことで、気持ちが楽になり良い方向にむかって物事を進めることができるということです。

そうすれば、仕事や依頼をした相手から悪い印象をもたれないので、信頼関係がなくなることもないと思いますし、自分自身もそれほどストレスを感じず、自分なりに力の加減をしながら進めることができます。

私もいい加減な人をみると許せない時がありますが、自分なりに力の加減をしながら、仕事を任せられたり、依頼を受けてきちんとこなしている人をみると、信頼できる人だなと思います。

無理して力を入れたまま頑張り続けていけば、そのうちからだもこころも壊れてしまいます。

そのようにならないためにも、自分なりに良い加減をみつけることが大切だと思います。

これまでいい加減と良い加減についてお話しましたが、同じ加減でも全然違うことが分かっていただけたのではないかと思います。

ポイントをまとめましたので、参考にしてください。

ポイント

①考え方一つでとらえられ方が変わる

②いい加減ではなく良い加減で物事を進める

③力の加減をして気持ちを楽にしてストレスを溜めない

最後までご一読いただきありがとうございました。

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