こんにちは、tekitekiです。いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今週は、ストレスゼロの生き方【心が軽くなる100の習慣】著者Testosterone(テストステロン)について、私の考えも踏まえて紹介していきます。
今回は、「捨てる」をテーマに、印象に残った言葉をお話します。
とても参考になると思いますので、興味のある方は、ぜひ最後まで読んでみてください(^^)

「でも」と「だって」を捨てる
何かを考えたり、行動したりする時、あなたは否定から入りますか?それとも肯定から入りますか?
すぐに否定から入る人は、真っ先に「できない理由」を考えます。
そうすると、何かに挑戦することが億劫になり、ぬるま湯から出ようとしないため、成長ができません。
「挑戦しない=成長しない」と書かれていますが、私もその通りだと思います。
私は、たとえ失敗しても、途中で挫折したとしても、挑戦することがとても大切だと思います。
挑戦したということは、今後の自分の人生のなかで、必ず財産になります。
何もしなければ、そもそも何も残りません。
すぐに否定する人は、一緒にいても正直楽しくありません。
逆に、ちょっとしたことでも「面白そう」「やってみたい」と肯定から入る人は、色々なことに挑戦して、どんどん成長していきます。
前向きにとらえる人と一緒にいると、とても楽しいですし、自分にとってプラスになることの方が多いです。
現実問題として、出来るか出来ないかなんて後で考えればいいと書かれていますが、本当にその通りです。
気軽に「やってみよう」と考えてみるだけで、人生はかなり変わると思います。
私自身、41歳で新たにネットビジネスの基礎を学びながら、情報発信をしています。
ブログやTwitterも毎日更新しています。正直辛い時もありますが、とてもやりがいを感じています。
はじめるのは、いつでも大丈夫。遅いということはありません。
敗者は、言い訳を探す。勝者は、やり方を探す。あなたはどちらを選択しますか?

「私なんて」を捨てる
「どうせ私なんて」「自分は何をやってもダメだ」と考えていませんか?
ダメな人間なんて、この世に存在しないと書かれていますが、その通りです。
すべての人に価値があり、 すべてにおいて才能がないという人はいません。
自分で気づいていないだけで、隠れた才能があります。その才能を発揮して輝ける場所が、必ずあります。
だからこそ、色々なことに挑戦したり、色々な場所で動いてみて、そういう場所を探し出すことです。
物事には、諦めが肝心なときもありますが、絶対諦めてはいけないこともあります。
それは、自分の才能がフルに発揮できる場所を、見つけて幸せになることだと書かれています。
自分で自分のことを悪く言ったり、悲観するのはもうやめましょう。
この世で、最後の最後まで自分のことを信じ抜いてやれるのは、自分だけです。
自分で自分を諦めたら、ゲームオーバーです。
だから絶対にダメではないです。もっと自分を信じて前向きにいきましょう。

「時間がない」を捨てる
私もよく口にする「時間がない」ですが、これは正直言い訳だと思います。
1日24時間は、誰に対してもあります。
「時間がない」は「やる気と覚悟がない」の言い換えだと書かれています。
結局、優先順位をつけているのは、自分自身です。時間を言い訳にしている限り、何も始められないと思います。
やりたいことがあるなら、覚悟を決めてやるべきです。
世の中には、自分のやりたいことがなんなのか分からなくて、苦しんでいる人がたくさんいます。
やりたいことが分かっているだけでも、すごいことです。
大切なのは、できるかできないかではなくて、やりたいかやりたくないかです。
何が自分にとって一番大切なことなのか、改めて考えてみることは、必要ではないでしょうか。

まとめ
今回の言葉、「でもとだってを捨てる」「私なんてを捨てる」「時間がないを捨てる」の3つの捨てるを紹介しました。
共通して言えることが、もっと自分と向き合うことができれば、これからの人生変わっていけるということです。
すべては、自分次第。参考にしていただければと思います。

これまで「やめる」「捨てる」をテーマにしてきましたがどうですか?とても参考になりませんか?
まだまだ紹介したい言葉がたくさんあります。次回は、「逃げる」をテーマにご紹介しますので、引き続き読んでみてください。
また、私が今回参考にしている「ストレスゼロの生き方」著者Testosteroneの本をご案内します。興味がある方はぜひ読んでみてください(^^)
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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